【ビリギャル】小林さやかの高校はどこ?慶應卒から講演活動と脅威の経歴とは?!

映画『ビリギャル』にて、有村架純さんが務めた主人公のモデルとして一躍有名になった「小林さやか」さんですが、その映画の舞台ともなった「高校」は一体どこなのでしょうか?

元NHK記者の「小林さやか」さんとは別人ですので、ご了承くださいませ。

それでは、小林さやかさんについてまとめていきたいと思います!

目次

小林さやかのプロフィールまとめ!ビリギャル後の経歴がやばい?!

坪田 信貴」さんのノンフィクション『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』や映画『ビリギャル』をきっかけに知った方が多いと思いますが、その後も含めどのような活動をされてきたのでしょうか?

小林さやかのプロフィール

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小林さやかのプロフィール
  • 名前:小林さやか
  • 出身地:愛知県 名古屋市
  • 生年月日:1988年3月15日
  • 年齢:36歳
  • 職業:講演家、イベント企画・運営
  • 著書:『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』

高校生の頃、学習塾の面談の際に「坪田 信貴」さんと運命的な出会いを果たし、坪田先生の指導のもと「慶應義塾大学」への進学を目指すことに。

それから、1年半の猛勉強の末に偏差値が40も上がったことをきっかけに、いよいよ受験に挑みます。

その結果、慶應義塾大学に合格し、その過程が坪田先生の著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』で取り上げられ、映画化を果たすまで人気になり、「ビリギャル」で一躍有名になりました。

映画では、主演の有村架純さんが「日本アカデミー賞・優秀主演女優賞」「ブルーリボン賞・主演女優賞」を受賞するなどし、有村さんにとっても大きなきっかけとなった作品です。

慶應卒業後の活動は?

大学卒業後は、「人を幸せにする仕事がしたい」とウェディングプランナーとして3年程冠婚葬祭会社に勤めます。

その後はフリーランスに転身し、北海道札幌市の札幌新陽高等学校にインターンとして勤務し、約12年の時を経て、教育現場に戻ってくることに。

フリーランスになってからは、主に日本各地で学生や保護者に向けての講演活動を行っており、自身の体験談を活かして学生や親御さんの支えとなる活動をしていたようです。

さらに、自身初の著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』を出版するなど、幅広い活動を見せる中、「コロンビア大学教育大学院」と「カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)」に合格し、米国留学を果たしました。

このことから、大学卒業もさまざまなことに挑戦しており、まさに「ビリギャル」を今もなお体現し続ける姿に勇気づけられますね!

小林さやかの高校はどこ?原体験をもとに教育現場での貢献へ

小林さやかさんの高校については、愛知県の中高一貫校ということがわかっており、高校名までは「不明」でした。

いくつか憶測が立てられているようですが、「ビリギャル」の物語内でも特に言及されておらず、本人もメディアなどで取り上げていないことから、憶測が立てられているものも不明確なままです。

そのうちの一つで挙げられているのが、「宮城野高校」ですが、これも講演会の際に訪れた高校で、母校ということではないようです。

どこかは判明しませんでしたが、「宮城野高校」やインターンとして勤務していた「札幌新陽高等学校」など、自身の原体験が力になればという思いが伝わる活動をされており、教育への情熱が感じられますね!

まとめ

ビリギャル」での大学受験のみならず、その後も「挑戦すれば輝ける」ということを体現されている小林さんに、勇気をもらった方も多いのではないでしょうか?

そんな、今もなお挑戦し続ける「小林さやか」さんについてまとめていきました!

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