3月26日発売となる、乃木坂46の38枚目シングル「ネーブルオレンジ」のセンターが、井上和 & 中西アルノのWセンターに決定し、大きな話題を呼んでいます。
そのうちの一人、「中西アルノ」さんについて、なんとあの元乃木坂46メンバー「齋藤飛鳥」さん以来となる「センター歴」を達成したと言われており、これについてまとめていきます。
最速でセンターになった中西アルノって何者なの?
これから順番に解説していきます。
最速でセンターになった中西アルノって何者?

中西アルノさんは、乃木坂46の5期生として加入したメンバーです。
加入してから初の公の舞台となる「5期生お見立て会」では、その驚異的な歌唱力を発揮し、「歴代トップクラス」とも言われるほど、歌唱力に定評のあるメンバーです。
そんな中西アルノさんのプロフィールを見ていきましょう。
中西アルノのwikiプロフィールまとめ
ここからは、中西アルノさんのwikiプロフィールをまとめていきたいと思います。

- 名前:中西アルノ (本名)
- 出身地:千葉県
- 生年月日:2003年3月17日
- 年齢:21歳
- 職業:アイドル
- 所属グループ:乃木坂46・5期生
- サイリウムカラー:水色&ターコイズ
- 長所:生き物にやさしい、歌が得意
- 短所:不器用
歴代最速でセンターに抜擢

乃木坂46・5期生として加入後、その姿が最初に見られたのは、「乃木坂46時間TV 5期生お見立て会」でのお披露目でした。
その自己紹介では、尾崎豊「I LOVE YOU」を熱唱し、聞けば一度心を掴まれる歌唱力を披露し、世間をざわつかせました。
その前には、ペットの爬虫類に「コジマ」「オノデラ」「フジ」と名付けていると言い、早速その存在感を発揮していました。
同日には、29枚目シングル「Actually…」の選抜が発表され、そのセンターに中西アルノさんが選ばれ、これは加入してからセンター任命までが歴代最速となり、10周年の節目に大きな風を吹かせることとなりました。
その後まもなくして、SNSでとある話題が議論になり炎上し、一定期間の活動自粛を発表。
復帰後、その努力の末、「アンダー楽曲のセンター」や最新曲の「Wセンター」となり、その実力を遺憾なく発揮されています。
過去の参加楽曲は?センターになった楽曲がやばい…

ここからは、参加楽曲とセンターなどの経歴についてまとめていきます。
- 『Actually…』:「センター」
- 『チートデイ』:「3列目」
- 『歩道橋』:「十一福神」
- 『ネーブルオレンジ』:「Wセンター(井上和)」
- 『さざ波は戻らない』
- 『踏んでしまった』
- 『思い出が止まらなくなる』:「センター」
- 『車道側』
【5期生楽曲】
- 『絶望の1秒前』
- 『バンドエイド剥がすような別れ方』
- 『17分間』
- 『心にもないこと』
- 『考えないようにする』
- 『いつの日にか、あの歌を…』
- 『「じゃあね」が切ない』
- 『熱狂の捌け口』
- 『相対性理論に異議を唱える』
【ユニット曲(その他)】
- 『深読み』
- 『好きになってみた』
- 『僕たちのサヨナラ』
- 『命の冒涜』
- 『羊飼いよ』
- 『Keep in touch』
- 『雪が降る日にまた会おう』
中西アルノさんは、センターになった回数が合計3回と、メンバーの中でも多い方ですが、その内容について注目する点があります。
表題曲「センター」「Wセンター」、アンダー楽曲「センター」とこの全てを経験しているのが、歴代の中でも「齋藤飛鳥」さんただ一人なんです。
「齋藤飛鳥」さんは、かつての「エース」格として知られ、他のエースたちと比べて、選抜入りをしなかった時期が長かったこともあり、そこから這い上がってきたストーリーのある方でもあります。
これは、先述した活動自粛から現在まで努力し続けた中西さんともリンクする部分があり、これからの「エース」としてグループにとって欠かせない存在となっていくことでしょう。
新曲「ネーブルオレンジ」の魅力は?

「ネーブルオレンジ」は、3月26日に発売となる、乃木坂46の38枚目シングルです。
魅力は、これまで「インフルエンサー」「逃げ水」「人は夢を二度見る」などの、節目となる時期に選ばれてきた「Wセンター」のスタイルが採用されていることです。
今後、乃木坂46には新たなメンバーとなる「6期生」の加入が決まっており、15年目に向けて、新たな再出発の意味も込めての抜擢だったと言えるのではないでしょうか。
センターには、「井上和」「中西アルノ」が選ばれ、次世代のエース格とも言われている二人が、今回のセンターを務めます。
楽曲の配信やCDの発売まで待ち遠しいですね!
まとめ
今回は、中西アルノさんの衝撃的な経歴をまとめていきました。
この記事で初めて中西さんや乃木坂46のことを知ったよ!という方も、これを機に楽曲やYouTubeなどをチェックしてみてはいかがでしょうか?
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