2024年12月17日より、全国のゲームセンター(一部地域を除く)で稼働開始となった、アーケードゲーム「モンスター列伝 オレカバトル2」ですが、稼働してから約3ヶ月経った今、様々な攻略情報やプレイした感想などが公開されています。
オレカバトル2から知って、始めてみたんだけど何のキャラがおすすめなんだろう?
今回は、最序盤にゲットしておきたいキャラ3選をご紹介していきます!
オレカバトル2とは?「記録の鍵」や前作との違いは?

「モンスター列伝 オレカバトル2」は、2024年12月17日より、全国のゲームセンター(一部地域を除く)で稼働開始となった、アーケードゲームです。
前作にあたる、「モンスター列伝 オレカバトル」が2022年3月31日をもってe-amusementサービスが終了し、それから約3年ぶりのファン待望となる復活となりました。
前作との違いは?

前提として、前作のカードや記録の鍵(会員カードのようなもの)は、今回使用できないようになっているため、注意が必要です。
主な使用感については、前作と同様にプレイすることができますが、以下の一部のシステムについて違う点があるようです。
- 記録の鍵:全国のバトラーと擬似的な対戦が可能になった
- モンスターゲット:戦闘後にゲット可能かが、一目見てわかるようになった
- 敵選択画面:モンスターがシルエットとして出てくる
- スライム入手:全種類のスライムが戦闘による入手が可能になった
- コマンドについて:色分けによるコストのおおまかな可視化が可能になった
その他にも変更点があるようなので、詳しくは公式ホームページか攻略wikiをご参照ください!
最序盤にゲットしておきたいおすすめキャラ3選!注目は「ゼノゴン」?!

ここからは、初心者の方が最初にゲットしておきたいおすすめキャラ3選をご紹介していきます!
- チュートリアル3体(戦士スタン、魔法使いマナナ、ボット02)
- ゼノゴン
- 魔王バスカー(邪神バスカー)
- 番外編:スライム系統
最後のモンスターは、「育成」や「お金節約」において最も大事なモンスターなので、是非最後までご覧ください!
1.チュートリアル3体(戦士スタン、魔法使いマナナ、ボット02)

最初にご紹介するのは、カードをもっていないときにチュートリアルで使用できる3体「戦士スタン」「魔法使いマナナ」「ボット02」です。
三体ともにバランスの取れたステータスを所有しており、今後の攻略に欠かせない強力なモンスターとなっています。
おすすめする理由は、なんといっても「入手・育成のしやすさ」が最序盤ではトップレベルと言っても過言ではなく、チュートリアルの際に使用でき、そのままカード化できるので、もっておいて不足のないモンスターです。
さらに、「戦士スタン」の進化後の「赤騎士スタン」は、後に紹介する「魔王バスカー」の入手に必要なカードになりますので、中でも最優先でゲットしておきたいモンスターです。
入手方法は以下の通りです。
- ゲームをプレイし、カードをスキャンせずそのまま対戦画面へ
- すると、チュートリアルとして「戦士スタン」「魔法使いマナナ」「ボット02」が味方として参戦
- そのまま対戦する
- 対戦終了後、カードにするモンスターを選択
- そのまま100円を入れて「カード化」へ
4と5の工程については、対戦した敵がカード化可能の敵である場合に、同じようにする基本的な流れなので、覚えておくと良いでしょう。
2.ゼノゴン

「ゼノゴン」は、今作から追加された新要素「オレマテリア」から入手できるモンスターです。
魅力的なのは、プレイしている人によって「見た目の色」や「属性」が変化するモンスターだということです。
ゲーム機の上部についているカメラで色を認識し、自分(オレ)だけの「ゼノゴン」を入手することが可能になり、遊びの幅が広がる一枚となっています!
後からも入手可能ですが、進化後の「我竜ゼノドラゴン」が非常に強力なモンスターで入手難易度も比較的低めなので、持っておいて損はないカードです!
- ゲームをプレイし、対戦相手を選択する画面へ
- 「オレマテリア」のマークがあるモンスターを選択し、そのまま対戦
- 対戦を終わらせると、ゼノゴンの色を決めるカメラが作動し判別
- 対戦終了後、カードにするモンスターを選択
- そのまま100円を入れて「カード化」へ
3.魔王バスカー(邪神バスカー)

「魔王バスカー」は、「序章 勇者の目覚め」で登場するクラス4(クラスはモンスターの強さを4段階で表すもの)のモンスターで、敵としても味方としても非常に強力なカードです。
おすすめする理由は、入手までが非常に簡単でありながらも、現時点でトップクラスに強いといった点から最初に優先的にゲットしておきたいカードだからです。
その気になる入手方法ですが、入手するには先ほど紹介した「赤騎士スタン」がほぼ必須となりますので、先にゲットすることをおすすめします。
「魔王バスカー」の入手方法は以下の通りです。
- ゲームをプレイし、「赤騎士スタン」をリーダーにして、対戦相手を選択する画面へ
- 「魔王バスカー」の影になっているモンスターを選択し、そのまま対戦
- 対戦については、勝ち負けに限らず入手可能なため、安心して挑めます。
- 対戦終了後、カードにするモンスターを選択
- そのまま100円を入れて「カード化」へ
勝ち負けに限らず入手可能な点も含めると、限られた予算の中でも入手することができるので、まずは「魔王バスカー」の入手を目指してみてはいかがでしょうか!
番外編:スライム系統

最後に番外編として、「スライム系統」の紹介をしますが、こちらは「育成」においても「お金の節約」においてもかなり重要なモンスターになっていますので、先ほどまでの3選と並行してご覧ください。
「スライム系統」とは、その名の通り、名前に「スライム」と入ったモンスターたちのことを指します。
これらのスライムは、バトルでの入手が可能で入手もしやすく、他の同クラスのモンスターと合成することで、その場でレベルを1あげることが可能になります。
「厳選育成」においても重要な役割がありますが、こちらは初心者には少し難しい内容になっていますので、今回は「育成」において重要だということを覚えておいてください。
なので、育成したいモンスターと同じクラスのスライムを一緒のパーティに入れてゲームをプレイすると、実質レベルが2上がることになり、合成ごとに「100円の節約」にもなるといった、お財布にも優しい使用になっています。
なので、限られた予算や時間の中で遊びたいという方や、今後本気で遊びたいという方は、「最優先」で確保しておいて良いカードとなっています。
予算はどのくらい必要?出費を抑えるにはどうすればいい?

今作の仕様として、「1プレイにつき100円」と「カードを1枚作るのに100円」が必要となり、従来のアーケードゲームのように遊ぼうとなると「1回200円」から必要となります。
また、一番初めには、プレイを記録するために絶対必須となる「記録の鍵」の発行が必要なため、こちらでプラス100円必要となります。
この記録の鍵には、モンスターのレベルなどは記録されず、持っているカードに記載されるレベルの通りにスキャンされますので、同じ種類のカードでもレベルや能力ごとに1枚カード化(100円)する必要があります。
なので、少しお金がかかってしまいますが、その分先ほどご紹介した「節約の方法」もあったりするので、「厳選育成」などにこだわらない場合は、比較的安価に抑えることができます。
まとめ
近日中には、ストーリーの続編となる「第1章 魔海の竜宮(まかいのりゅうぐう)」が配信されるということで、さらに盛り上がりを見せています。
これを機に、「オレカバトル2」を一度やってみてはいかがでしょうか?