【ラヴィット】佐久間大輔ソロ曲のダンサー「RAB(リアルアキバボーイズ)」って何者？プロフまとめ

先日、Snow Man BEST ALBUM『THE BEST 2020 – 2025』に収録されている、「佐久間大輔」さんのソロ曲「守りたい、その笑顔」のMusic Videoが公開され、2/26には500万回再生を記録するなどの大きな話題を呼びました。

そんな中、自身がレギュラーとして出演している、TBS系の朝番組『ラヴィット！』では、アニソンダンスパフォーマー「REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)」と生歌唱をし、さらに反響があったようです。

「REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)」ってどんな人たちなの？

彼らの情報をまとめていきたいと思います。

佐久間ソロ曲はどんな楽曲？ゲストが豪華すぎた…

Snow Man BEST ALBUM『THE BEST 2020 – 2025』には、各メンバーのソロ曲が収録されており、「佐久間大輔」さんのソロ曲は「守りたい、その笑顔」という楽曲です。

この楽曲には、作詞・作曲・編曲に「大石昌良(オーイシマサヨシ)」さんを迎え、仲良しコンビでの楽曲コラボとなりました。

さらにMusic Videoの制作にあたり、振り付け師・バックダンサーとして「REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)」にオファーをかけ、佐久間さんの個性全開の仕上がりとなりました。

楽曲のコンセプトが、「全力推し活ソング」ということで、「アイドル」や「オタク」などの要素を取り入れた「推し活をするファン」に向けた作品となっています。

「REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)」ってどんな人たちなの？RABとは？

REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)は、メンバーの「CHAKA」さんによって創設されたアニソンダンスチームです。

現在メンバーは合計10名。

CHAKAのwikiプロフィール

チームの創設者。

チームでの芸能活動には参加しておらず、宣材写真なども公開していないようです。

元々は、B-BOYとしてブレイクダンスのバトルに参加しており、B-BOYのオタク同士で集まるオフ会にてメンバーと出会い意気投合。

それがきっかけとなり、自身がレペゼンとして掲げていた「R.A.B」をチーム名として結成することになりました。

涼宮あつきのwikiプロフィール

「涼宮あつき」さんは、好きなアニメのキャラクターにアフロが多いことから、自身のトレンドマークとなる「アフロ」にしているようです。

チームの結成当初からいるメンバーで、「ROOTS」と呼ばれているメンバーの一人。

ニコニコ動画で配信された「踊ってみた(?)動画」では、その奇抜なダンススタイルから「奇行種ダンス」と呼ばれ、話題となりました。

一児の父親でもある涼宮あつきさんは、過去にブレイクダンスで日本一になった経歴もあり、ストリート界隈をざわつかせるほどの実力者です。

DRAGONのwikiプロフィール

DRAGONさんは、「FOUND NATION」というダンスチームのリーダーも務めており、この中でも数々の大会に出場し、好成績を収めているようなダンス界でも有名なダンサーです。

その鍛え上げられたボディから織りなすブレイキンは、見る人を圧倒してしまうほどの迫力があり、「RAB」の中でも中心人物の一人です。

また、DRAGONさんも「ROOTS」と呼ばれているメンバーの一人で、チームの創設メンバーです。

けいたんのwikiプロフィール

けいたんさんは、ダンサー御用達のダンス雑誌「DANCE STYLE」のライターをしていたこともあり、その後は「ISARIBI株式会社」、「株式会社アブストリームクリエイション」をはじめとした13社もの取締役を兼任している経営者でもあります。

創設者であるCHAKAさんがレぺゼンとして表明していた「R.A.B」(REAL A–BOY)にけいたんさんが共感したことがきっかけで「リアルアキバボーイズ」が結成されることになりました。

もちろん、彼もオリジナルメンバーである「ROOTS」とされています。

マロンのwikiプロフィール

マロンさんは、「めちゃ×２イケてるッ！」のコーナー企画で放送された「岡村vsゴリ」のブレイクダンスバトルに衝撃を受けたことがきっかけでダンスを始めることになります。

トレードマークのメガネとマッシュヘアからは一見想像もつかないような、俊敏で身軽なブレイキンは、まさに岡村さんやゴリさんのスタイルを参考にしているように思います。

マロンさんも「ROOTS」メンバーとして、チーム創設時から居るメンバーです。

ムラトミのwikiプロフィール

ムラトミさんは、DRAGONさんからの紹介でチームに加入しました。

得意な技は「ヘッドスピン」であり、他のダンサーから見ても「群を抜いている」と称されるほど磨き上げられた技で観客を次々と魅了しているようです。

ムラトミさんも、「ROOTS」メンバーとして活動しており、結成当初はいなかったものの、オリジナルメンバーとされています。

ネスのwikiプロフィール

ネスさんは、LINE LIVEにて行われた新メンバーオーディションの選抜枠として加入。

派生ユニット「RAB ESPICE」としても活動しており、「タット」というスタイルが得意なダンサーです。

ダンサーネームである「ネス」の由来は、高校時代の先輩からEXILEの「ネスミス」さんに似ているとしてつけられたあだ名が由来していて、ゲーム『Mother2』のキャラクターのネスが好きだったこともあり、この名前を好んで使用している。

また、タットダンスでは日本一になった経歴を持つなど、かなり実力のあるダンサーのようです。

とぅーしのwikiプロフィール

とぅーしさんは、2019年10月14日にさいたまスーパーアリーナけやき広場で行われた「RAB新メンバーオーディション」にて加入することとなりました。

「フィンガータット」と呼ばれる、手指を用いた技を得意としており、大会などでもその実力を発揮し優勝まで上り詰めた経験もあるようです。

また、派生ユニット「RAB ESPICE」としても活動しており、活躍の幅を広げているようです。

ゾマやかじゃない!のwikiプロフィール

ゾマやかじゃない!さんは、2019年10月14日にさいたまスーパーアリーナけやき広場で行われた「RAB新メンバーオーディション」にて加入することとなりました。

この独特なダンサーネームは、ドラゴンクエストの「ゾーマ」と、アイカツ！のキャラクター霧矢あおいの口癖「穏やかじゃない〜」を組み合わせて作ったもののようです。

ダンススタイルはブレイキンと、同期メンバーの中では唯一「ROOTS」メンバーと同じスタイルのダンサーです。

また、派生ユニット「RAB ESPICE」としても活動しており、活躍の幅を広げているようです。

龍のwikiプロフィール

龍さんは、チーム名が現在の「REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)」へ改名された2022年に開催された「REAL AKIBA BOYZ 15th Anniversary Year Kickoff Celebration “ANGEL NUMBER 15”」で加入が発表されたメンバーです。

REAL AKIBA BOYZがプロデュースする新ユニットメンバー「REAL AKIBA JUNIORZ」としても活動しており、「REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)」の中では最年少のメンバーです。

3歳からダンスをしていたということもあり、自身のダンススタイルである「HIP HOP」に加え、様々なスタイルを習っていたようです。

その経歴は凄まじく、大会では何十個もの優勝をおさめ、ダンス界全体で見ても期待の新星とされているようです。

まとめ

「ラヴィット」での佐久間さんとのパフォーマンスからは考えもしないほど、ガチのプロダンサー集団であり、そのメンバー一人一人がとんでもないような経歴の持ち主でした。

これからも活躍を期待したくなるような、そんなかっこいい方々でした！